ネットワークビジネスの問題点を浮き彫りにする!

ネットワークビジネスの問題点から目をそらすな!
あなたはネットワークビジネスの参加について、こんな問題点を抱えていませんか?
ここで密かに浮き彫りにしておくことにしました。

ネットワークビジネスの問題点

ネットワークビジネスの問題点とは?こちらで確認ください。

ネットワークビジネスの問題点について

ネットワークビジネスの問題点としては、
3つ挙げられると思います。

『問題点』

1.メンバーの行動
2.メンバーの考え方
3.本部

詳しく解説していきます。

問題点① メンバーの行動

まず、「メンバーの行動」ですが、
実際に勧誘されたことがある人は、分かると思いますが、
勧誘方法としては、
「今やれば成功できる」
「この商品を使えば、健康になれる。病気にならない。」
といったセリフで勧誘をする人が、
未だに多くいます。

しかし、「~に効く、治る」という表現は、
薬事法違反になるため、本部ではもちろん禁止しています。
ですが、自己の利益を追求するあまり、
この規約に違反しているメンバーが、多いのが実情です。

問題点② メンバーの考えから

2つ目に、「メンバーの考え方」です。

ネットワークビジネスを始めるということは、
独立事業ということになります。
簡単に言うと、
個人事業主と一緒ですよということです。

しかし、メンバーの方々の多くが、

・ビジネスをやっている
・個人事業主、商売人としての意識
・プロフェッショナルという意識

これらを理解していなかったり、
忘れてしまっていたり、
もしくは、しっかり教育されていないのだと思います。

しかし、プロフェッショナル、独立事業(個人事業主)である、
といった意識を持たない限り、
いくらセールススキルを磨いても、
良い商品を取り扱っていたとしても、
ビジネスで成功することはあり得ませんし、
例え成功したかのように思えても、
一時的なもので終わってしまうでしょう。

すでにビジネスを始めている方は、
事業主としての自覚があるのか、
これからビジネスを始めようとしている方は、
その覚悟が持てるか、
よく考えてみる必要があるでしょう。

問題点③ 本部

3つ目に、「本部」についてです。

ネットワークビジネスの会社では、
コンプライアンスや、ビジネスメンバーの行動基準を設けるなどしていますが、
実態は、それを守らない方が多いわけですから、
連鎖販売取引、ネットワークビジネスというものの評判が、
悪くなる一方です。

本部は早急に、行動基準という、
個人の解釈でどうにでもなるような、あやふやなものではなく、
勧誘方法など、もっと実際的なスキルを教えたり、
厳しくメンバーの管理・指導を行わなければならないと思います。

ネットワークビジネスの問題点、まとめ

簡単に、問題点を挙げてみましたが、
規約に違反する人だけではなく、
製品を愛用し、真面目にビジネスに取り組んでいる方もいます。

そういった方が報われるように、
今後もビジネスを続けていけるように、
本部、メンバー側の意識改革が、
急務ではないでしょうか。

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